去年10月くらいに一時期試していた
「買いか売りか迷うくらいだったら、いっそのことどちらかだけにする」
という「絞る(シンプル)」トレードスタイルを再考
上昇加速→買い
方向感なしレンジ→底狙いで買い
下降加速→反発狙いで買い
上昇トレンド形成→買い
下降トレンド形成→売り
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【その時感じたメリット】
・転換なのか、ただの深い戻しなのか判断に迷う時、買いのみに絞っているので迷うことがなく、ダマシだった場合は絶好の押し目としてエントリーできる
・ダマシのダマシだった場合でも、買いのみと決めているのでドテンをせず連続損切りになることがない
・そのあとに一旦待って下げ途中の反発狙いや底狙いなどが狙う
・買いのみで集中するのでエントリーパターンをイメージしやすく判断しやすい
・方向感のないレンジでも下端から波形をみて買いを狙える
【デメリット】
・売りをしないので機会損失あり
・高値安値を切り下げながら30~50くらい動く下降トレンドになった場合初動を逃すことがある
・瞬間の強い売りで連続損切りになることがある
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今年に入ってからトレード数が増えたので総数の機会損失は気にならない
それよりも買いのみに集中することで獲れるpips量が増えるメリットが大きいと考える
下降トレンドになった場合初動を逃すことがある、は”三尊やWトップなど明確なパターン時は売りで入る”ことでカバー
瞬間の強い売りで連続損切りになることがある、はここまで積んできた経験値(値動きで先を読む技術)でカバー
「買いのみに絞るシンプル」は強い武器になるかもしれないので、一旦実験的に進めてアップデートしていく
答え合わせは一か月後(*'ω'*)